ブランディングの意味をChatGPTさんに教えてもらいました
ホームページやインスタグラムの広告で、「ブランディング」という単語をよく見かけます。
以前から気になっていて、“ブランド”なら、昔で言うところのレッテルなんで知ってるんですが、はて、ブランディングとは何ぞや?と思い、ChatGPTさんに尋ねてみましたら、
「ブランディング」とは、かんたんに言うと、あなたの店や会社の「らしさ」をつくり、それを人の心に残すことです。
もう少し具体的に言うと——
お客さんに「この店といえば〇〇」と思ってもらう為のしくみづくり。
つまり目的は…
ただ「知ってもらう」だけじゃなくて、思い出してもらい、選ばれるようにすること。
と教えてくれました。
ブランディングを売りにしてはるところのホームページを見ると、カタカナ語を使いながら難しいことを述べてはるんでチンプンカンプンでしたが、
要するに、
はり重=すき焼き、ぼてじゅう=お好み焼き
てなとこやと理解しましたが、やっぱり、お金をかけずに短期間で認知度を上げるんは、難しいみたいですな。
ウチには仕事柄、新規開業で印刷物の相談に来られるお客さんがおられます。
世知辛い世の中ですから、なかなか宣伝費まで手が届かない方が多いので、とりあえず、Googleマップを充実させて、Instagramをマメにやりはったら?とお勧めしています。
まぁ、ウチも、Googleマップのおかげで、ちょっとだけお客さんが増えました。
あと、外部の意見を聞くのも、良いヒントになります。
業者さんに頼むと、かなりお金が掛かりますから、まずは友人や知り合いに、良いところと悪いところを聞いてみてください。
良いところが悪いところを上回るぐらい努力して、それから悪いところの改善をしていけば、お客さんの入りが増えて、客層も変わってくるかもしれません。
原稿づくりからお手伝いしてるというと驚かれますが、広告代理店やデザイン事務所では、当たり前にしてはります。
印刷物を注文する時、完璧な原稿を用意しなくてはいけないと思い込んでおられる方がいますが、文字物以外なら、プランさえあれば大丈夫です。
物づくりには、カウンセリングって一番大事やと思うんです。
お客さんの思いを聞かない物作りでは、薄っぺらい物しか作れません。親友から頼まれたラブレターの代筆ぐらいの覚悟でお作りしています。
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昔の郵便局は印刷屋に気兼ねして、自分とこでは印刷事業に手を出さず、印刷屋をお得意様扱いしてくれたりしてたんですがね。









