ZINEの話。まがり書房さんへ行ってみた。
数年前から、ジワジワ来てるZINE(個人の趣味や伝えたいことを自由にまとめた、手作りの小冊子のことです)。
気になってたけど、梅田まで行くのが面倒で二の足を踏んでましたが、地元、それも、通っていた小学校のずっと手前に、ZINE業界で有名な書店があると知り、“まがり書房”さんへ行ってきました。

店に入ると、ズラっとZINE。
いろいろ物色して感じたのは、【自由】。
商業出版の本と違って、筆者の伝えたい熱い思いが、ヒシヒシと伝わる本で満ちてました。
ご店主から、手に取った本の背景や、筆者の話しなんかを教えてもらえたので、本との距離も縮まります。
今のご時世なら、アナログとかレトロの一括りでラベリングされそうですが、ここは、デジタルデトックスの先にある、癒しの空間に感じました。
都会の書店より居心地が良い。
コーヒーがあったら、半日過ごせますな。
で、買ったんが、これ。

なんか、ホッとする本。
漫画家を目指してる子に、あげようかと思って。
ウチの商売的にZINEを考えると、ほとんどのZINEは、ご自分でデザインもレイアウトも装丁も作ってはりますし、DIYっぽさが売りの一つですから、介入の余地は無さそうですが、「自分では、よう作らんけど、本を出したい」という方には、お役に立てると思います。

まがり書房さん
池田市石橋1丁目11-6
本を作りたいと思ったら、まずは手ぶらでお越しください。
結局のところ、わからないことは、思案したり調べたりAIに聞くより、専門の人間に聞くのが一番手っ取り早く安くつくというお話しです。
仕立て屋さんへ注文する時に型紙を持って行かないように、ウチへ注文する時に原稿は必要ありません。
印刷会社には、レイアウトした原稿を作って持って行かないといけないと、思い込んでおられる方が多いですが、ウチは、そんなん要りません。
テンプレートなら、安く早く作れるという便利さだけで、考える工程まで省いてしまうと、いろんな面で痛い思いをします。そうならない為の、テンプレートの使い方
テンプレートに写真と文字を「はめるだけ」ではいけません。どんなお客さんに来てほしいのかを考えましょう。










